日々うたかた

双極性障害の女

2020-05-30 最近のこと

月末ですね。既にPMSが訪れています。

色々な変化がありました。歳をとったり、バイトを始めたり、イラストや漫画の依頼受付を始めたり。どれも順風満帆、とはいきませんが、それなりに楽しくやっています。

最近は本を読む気力も無く……と言おうとして、ヘンリー・ジェイムズの『ねじの回転』とR.L.スティーヴンスンの『ジキル博士とハイド氏』を読んでいたことに気がつきました。

ねじの回転 (光文社古典新訳文庫)

ねじの回転 (光文社古典新訳文庫)

全然肌に合わなくて、ただただイギリス文学への苦手意識が高まるだけでした……。レポートも書けなかったし、もうダメです。

泉まくらを最近はずっと聞いています。ムスカリという曲が良いな、と思っていたら、これは処女作なのですね。こんなクオリティの曲ひっさげて登場したら、かなり衝撃的な気がします。
近年の泉まくらに比較すると、押韻を意識していて、より「ラップ」らしい感じ。「思い出さなきゃ無いのと一緒 この世はでっかいママゴトキット」「心にはつねに処女膜 張って新しい衝動を待つ」とか。

新品を買い求めてしまう精神は何に起因するのだろう。なぜ嫁入りまで処女でいなければならなかったのだろう。初物を好むのはなぜ?
中古品は、他人の手垢がついていて汚らしいのかしら。
分かるようで、分からなくて、たまにふと苦しくなったりします。

そういえば、「おしゃべり」を強いられた経験はありますか?男性の方に特に聞いてみたい、不要不急の雑談です。たまに男性と親しくなるとこの「おしゃべり強いられ現象」が起きて悶々としていたのですが、キャバクラ対応を求められている場合が多々あるような気がします。女性性の消費、と言ってしまっていいのかな。とってもこれが嫌いなんですよね。

過ぎたことは置いておいて、そろそろ寝ましょうね。はやくバイトのある生活に慣れてしまいたいです。二連勤しただけで次の次の日まで潰れてしまうなんて悲しすぎるので……。
目が覚めたらまた、一日を生きましょう。