日々うたかた

双極性障害の女

2020-09-01 くまは甘いはちみつの夢をみるか?

あまりにも眠たいのに寝付けないので、久しぶりに書きます。

わたしの在籍している大学の通信課程では、年に4度、科目試験があります。科目試験を受けるためには期限内にレポートを提出しなければならなくて、その2回目の試験を受けるためのレポートを、先ほど投函してきました。
初回は6科目の試験を受けたかったのに、無精が祟って3科目のレポートを出すだけでやっとでした。その経験を全く活かさず、「消印有効」の四文字に甘え切ってレポートを進めた結果、2回目の試験のためのレポートも、3科目しか提出できませんでした。しかも、内容もとても酷いので、正直受験資格を得られるかどうか、そこから不安です。

今回のレポート提出経験を経て、すこし、この通信課程でやっていくコツのようなものを掴めた気がします。

そして、興味の方向がガラッと変わりました。前から日本近現代史に興味はあったけど、東大の学生運動くらいしか意欲的に知識を仕入れてなかったんです。それが明治維新以降の歴史をもっと詳しく勉強したい、という気持ちが生まれて、強くなって。

きっかけは多分、太平洋戦争です。戦争の悲惨さは各所で毎年取り沙汰されていて、平和の尊さ、有難さはわたしなりに理解しているつもりです。でも、「戦争は悲惨だからやってはいけない」という信念だけでは、戦争は防げないのではないか?という疑問が湧き上がってきたのです。戦争に至った経緯、そして戦後の日本について勉強して、自分の頭で平和や戦争についてきちんと考えられるようになりたい、という思いでいます。

眠くって何を書いているかよく分かりません。前の眠りからさめてから、そろそろ24時間が経ちそうです。

他にも書いておきたいことがあった気がするけど、また今度でいいかな。きっとまた同じようなことを思うでしょうから。
今日も、生きています。